『参加者みんなが主役の自由参加型ディスカッション まずは気楽に話してみる 障害のある人の差別解消問題!~常識を少しずつ変えて、新しい社会づくりを目指すために~』
『参加者みんなが主役の自由参加型ディスカッション まずは気楽に話してみる 障害のある人の差別解消問題!~常識を少しずつ変えて、新しい社会づくりを目指すために~』
令和6年8月18日(日)に(公財)北九州市身体障害者福祉協会(以下「当協会」という)主催、北九州市障害福祉団体連絡協議会共催で自由参加型ディスカッションをウェルとばた2階の多目的ホールで開催しました。
4 月から改正障害者差別解消法が施行され、民間事業者の合理的配慮の提供が努力義務から義務になりました。
合理的配慮・・・「合理的配慮って何?」「どのように配慮したらいいの?」『合理的配慮』という言葉は至るところで見聞きすることはあっても、実際どうしたらいいのか分からない。
また障害のある人も自分がしてほしいことをどう伝えたらいいか分からない。
分からないならお互いで実際に話しをしたら、聞いたら疑問が解決するのでは?そうだ、分からないことはお互いに話を聞こう!という企画のもと開催する運びとなりました。
イベント当日、会場には障害のある人、その家族のほか、行政職員、民生委員・児童委員、施設の職員、福祉を勉強している大学生、そして民間企業の方など沢山の方々に参加していただくことができました。
第1部では、植木 淳氏(名城大学教授)に進行を務めていただき、背戸 柚花氏(NHK北九州放送局 記者)、堺 香穂氏(北九州市障害福祉企画課)林 芳江氏(北九州市障害福祉団体連絡協議会 会長)、そして当協会の松本 大史総務課長の4名がパネラーとして登壇し障害のある人の現状について、それぞれの取り組み等を発表していただきました。
その後、休憩をはさみ第2部にてディスカッションを行いました。
『みんなが主役のディスカッション』というテーマのとおり、会場の参加者から、実際に自分が経験したこと、その時感じたこと・思ったこと、ではどうしたらいいのかなど、疑問や対処法など、直接意見やアドバイスを聞くことができました。
80分ほど行ったディスカッションの時間はあっという間に過ぎ、参加者各々にとって有意義な時間となったと思います。
物事に対して、ひとりひとり感じ方や捉え方は異なります。
このイベントを機会に、その違いを認め、お互いを知らないからこそ「どうすればいいか」を気軽に聞けるような、また、話せるような新しい社会になればいいなと思っています。