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 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 88号 (最新号) > 

新型コロナウイルス ~予防法と「もしもの時」に~

情報誌「ひこうせん未来」

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新型コロナウイルス ~予防法と「もしもの時」に~

 現在、日本のみならず全世界で流行している「新型コロナウイルス」。北九州市では早くも第2波が訪れており、私たちは今後もこのウイルスと付き合っていかなければいけないと思います。
 コロナウイルスについての情報は、皆さん毎日のように耳にしているとは思いますが、おさらいも兼ねて改めて紹介したいと思います。

 

新型コロナウイルスってどんなウイルス?

 新型コロナウイルスは2019年に発見され、正式名称が「COVID-19(コヴィッドナインティーン)」という、何百種類とあるウイルスの中の1つ「コロナウイルス」の仲間です。2002年に起きた「SARS(サーズ)」や、2012年に起きた「MERS(マーズ)」も同じコロナウイルスが原因の疾患です。

 

どのような症状が出る?

 発熱やのどの痛み、1週間前後咳が続いたり、強いだるさを感じるといった症状が現れます。
 他には、においや味を感じないといった症状も報告されています。重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意が必要です。
 特に高齢者や基礎疾患(糖尿病、心不全、人工透析等)のある方は重症化しやすい可能性があります。
 潜伏期間は1日から14日(一般的には5日)とされており、症状が最も強く現れる時期に、他者へウイルスを感染させる可能性が最も高くなります。しかし、症状が出る前から感染を広げてしまったケースも報告されているため、日ごろから感染拡大の予防対策をしっかりと行うことが大切です。

 

感染予防の方法は?

 新型コロナウイルスの感染経路としては、

①感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れてウイルスが付き、別の人がその物に触ってウイルスが付着した手で口や鼻を触って粘膜から感染する「接触感染」。

②感染者がくしゃみや咳をした際に放たれた、ウイルスを含む飛沫を別の人が口や鼻から吸い込むことで感染する「飛沫感染」。

この2つが主な感染方法です。
 接触感染を防ぐ方法として有効な方法は、手洗いです。
 コロナウイルスは、粒子の一番外側に「エンベロープ」という脂質からできた膜を持っています。この膜を壊せばウイルスの活動を押さえることが出来ます。

 手洗いは、たとえ流水だけであったとしても、ウイルスを流すことができるので有効ですし、石けんを使えば、ウイルスの膜を壊すことができるので更に有効です。手洗いの際は、指先、指の間、手首、手のしわ等に汚れが残りやすいといわれていますので、これらの部位は特に念入りに洗いましょう。障害のある人で、手を洗う行為が難しい人や、水道が近くにないなどの場合は、手指消毒用のアルコールを使う事で、手洗い同様にウイルスの膜を壊すことができます。
 飛沫感染を防ぐ方法としては、「マスク」の着用が有効です。マスクをつけることで飛沫を浴びたり、吸い込むリスクを軽減することができます。また、誰でも無意識に顔を触ってしまうくせがあると思いますが、マスクを着用することで、鼻や口を触ってしまい、ウイルスが体の中に入るリスクを防ぐことが出来ます。
 飛沫感染を防ぐうえで有効なマスクですが、これからの時期は、熱中症にかからないよう注意が必要です。
 マスクがなければ、冷えた空気を身体に取り込んで体を冷やすことが出来ますが、マスクを着用すると、呼吸によって温められた空気しか取り入れられず、体温が上昇します。また、口の渇きが感じづらくなるので、水分が不足がちになり、気付かぬうちに熱中症になってしまいます。特に高齢者・障害者・子どもには注意が必要です。対策としては、1度にたくさんの水を飲むのではなく、こまめにゆっくりと水分補給をする。周囲の人との距離を十分にとれる場所では、マスクを一時的にはずして休憩する。通気性のよい素材を使用した夏用のマスクを着用するといった方法が有効です。

 

新型コロナウイルスの感染が疑われた場合は?

 しっかりと感染予防をしていたとしても、必ずしも感染を防げるというわけではありません。
 もしも、次のような症状がある場合は、「北九州市新型コロナウイルス相談ナビダイヤル」へご相談ください。※該当しない場合の相談も可能です。
①息苦しさ、強いだるさ、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
②高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状が

ある場合
③右記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。)

 

北九州市新型コロナウイルス相談ナビダイヤル
電話番号:0570-093-567(0570-北九州-コロナ)
聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方は、FAXでご相談ください。
FAX番号:093-522-8775
※夜間や土・日・祝日に受けたご相談は、返信が遅れる場合があります。

 

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、毎日の生活や仕事などいろいろなところで不自由が生まれていると思います。ですが、この機会をきっかけに、便利なサービスを使い始めてみるのもいいかもしれません。
 たとえば、買い物はネット通販を利用してみることで人との接触が避けられて、暑い中スーパーまで買い物に行かなくても済みます。 

 会議や複数の友達と会話したいときは、パソコンやスマホといった通信機器とネット環境があれば、話題になっているオンライン通話アプリの「Zoom(ズーム)」や「LINE(ライン)」などといったお互いの顔を見ながら話すことができるアプリを利用して行う事もできます。
 これらのサービスは、新型コロナウイルスが収束した後でも、上手に活用すれば、生活が便利で豊かなものになることと思います。
 感染が収まるまで、もう少し窮屈な生活が続きますが、新型コロナウイルスに負けないよう、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!  

(t.s)





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