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 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 100号(最新号) > 

新しい『北九州市障害者支援計画』はじまる!!

情報誌「ひこうせん未来」

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新しい『北九州市障害者支援計画』はじまる!!

「北九州市障害者支援計画」は、北九州市が市民の皆さんと力を合わせて、障害のある人もない人も安心していきいきと暮らせるために、何をしていくのかを具体的に記載したものです。

 

 3つの計画が含まれています!!

「北九州市障害者計画」(令和6年度から令和11年度までの6年間)
障害のある人に係る施策(生活支援、保健・医療、教育、就労、安全安心等)を総合的に推進するための基本計画です。
「第7期北九州市障害福祉計画」
「第3期北九州市障害児福祉計画」
(②・③は令和6年度から令和8年度までの3年間)
障害のある人や子どもの地域生活を支援するために必要な障害福祉サービス等の提供体制の確保に関する実施計画です。

 

【前計画(平成30年度~令和5年度)との主な変更点】

スローガン「~生活を楽しみ、自分らしく生きるために~」

これまでの障害福祉サービスの提供や生活環境の整備などの取組に加え、

「生活を楽しむ(生活の質の向上)に繋げるには」という視点を持って各施策を推進していくこととしました。そのため、計画に初めてスローガンを設けました。

「社会情勢の変化」を新たに設けました。

 前計画の計画期間中にあった大きな「社会情勢の変化」である、感染症拡大時や災害発生時等の非常時での対応や、SDGsの視点、2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機とした「心のバリアフリー」啓発等の継続について、念頭に置きながら新しい計画を推進していくこととしました。

「人権の尊重と共生社会の実現」を基本目標の一番目に設定しました。
 障害者差別解消法や北九州市差別解消条例があまり知られていない(認知度約3割※令和4年度北九州市障害児・者等実態調査結果)ことから、共生社会の実現に向け、差別の解消や障害のある人に対する理解の促進等に、改めて力を入れていく必要があります。

 

 ①「北九州市障害者計画」

(1)具体的な取組
基本目標Ⅰ 
障害のある人のことを理解してもらい、お互いのことを大切にして助け合って暮らします。
(分野1)障害のある人の権利を守ったり、理解してもらったりします。
(分野2)情報を伝えるための手助けをします。
(分野3)障害のある人が生活しやすいまちにします。
(分野4)安心して安全に暮らせるようにします。
基本目標Ⅱ 
障害のある人が安心して暮らすために、地域全体で生活を支える仕組みを作ります。
(分野5)障害のある人の生活を支える手助けや、地域での生活を地域のみんなで支えます。
(分野6)健康に暮らすための手助けをします。
基本目標Ⅲ 
障害のある人が生活していく力をつけ、働いたり楽しんで暮らすことができるようにします。
(分野7)勉強がしやすくなるための手助けをします。
(分野8)働くことへの手助けをします。
(分野9)楽しく活動するための手助けをします。

 ➁「第7期北九州市障害福祉計画」
 ③「第3期北九州市障害児福祉計画」

いろいろな障害福祉サービスを どれだけ用意したらいいのかを記載しています。
ここでは、主な目標だけ記載します。
目標① 施設から出て地域で生活する人を増やします。
目標② 精神障害のある人も地域で生活できるようにします。
目標③ 地域での生活を支援するための仕組みをつくります。
目標④ 施設で働く人が、会社で働けるようにします。
目標⑤ 障害のある子どもを支援するサービスを良くします。
サービスには、グループホームや生活介護などの障害福祉サービスのほか、相談支援及び地域生活支援事業があります。また障害のある子どもについては、障害児通所支援などのサービスがあります。

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