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 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 96号 > 

◆竹ちゃんの一言リバイバル◆ 斜めからは見づらい‼

情報誌「ひこうせん未来」

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       ◆竹ちゃんの一言リバイバル◆

          斜めからは見づらい‼

 私の趣味の一つに映画鑑賞があります。以前から思っていたこ
とですが、なぜ、車いす使用者が映画を見るとき、あんな場所(前でしかも隅の場所)なんですか。その場所に立ってスクリーンを見たら斜めに顔を見上げる状態にしないと映画が見れません。一番広い会場では、中央の通路部分で鑑賞することができることもありますが、各映画館に一会場ぐらいです。
 先日も、映画を見に行くと、隅の場所で車いす使用者の人が友人と一緒に映画を見に来ていました。その映画は2 時間以上も上映があり、ずっと斜めの方向に顔を見上げて見ていました。お友達も横に座り、同じように斜めに顔を上げ2 時間以上もその状態でした。
 映画を楽しみにしている障害者の人はたくさんいます。工夫をすれば多くの人が映画を楽しむことができます。  

 洋画には字幕付きの映画が多いので聴覚障害の人も楽しむことができますが、邦画には字幕付きの映画はほとんどありません。自分の意思とは関係なく声が出てしまう人もいます。
ガラス張りの部屋がほしいですね。視覚障害の人のために副音声もほしいですね。いろいろ書きたいことは山ほどありますが、言いたかったことは〝障害のある人も、みんなと同じ入場料を払っているお客です。もっとサービスを考えてほしい〞

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