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 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 95号 > 

【活動報告】北九州市立大学へセルフヘルプ・グループからのメッセージを運びました

情報誌「ひこうせん未来」

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活動報告】北九州市立大学へセルフヘルプ・グループからのメッ          セージを運びました

 

 北九州市立大学基盤教育センター・地域創生学群 寺田千栄子准教授のご協力でメンタルヘルスの授業の一環としてセルフヘルプ・グループからのメッセージを運びました。今年度はコロナ禍のため、オンラインでの録画と配信という形になりお話されにくかったところもあったと思われますが、一方では500名という多くの学生さんにお届けすることができました。お話ししてくださったメンバーはAA(アルコール依存症)、GA(ギャンブル依存症)、ダルク(薬物依存症)の各グループの皆さんと摂食障害の当事者の方です。それぞれ、体験者ならではの貴重な話しをしてくださいました。授業を受けられた学生さんからは、「自分にも、もしかしたら起きてしまうかもしれないなと思うほど身近な出来事なんだと思った」「辛い経験で思い出したくないこともたくさんあると思うけど、経験した自分だから伝えられることがあるのだという前向きな姿勢に感動した」「自分の気持ちや症状への理解者の存在が、依存症からの回復に大いに役立っていると感じた」など、様々な感想をいただきました。わたしたちセルフヘルプ情報・北九州はこれからも、多くの方にセルフヘルプ・グループのことを知っていただけるよう活動を行なっていきます。

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