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 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 102号(最新号) > 

パラクライマー小林氏、竹内市長とのトークセッションに参加して

情報誌「ひこうせん未来」

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パラクライマー小林氏、武内市長とのトークセッションに参加して

障害者スポーツセンターアレア

      所長 有延 忠剛


 去る7月12日、土曜日に小倉昭和館で、「登るチカラ、つなぐ未来 ~小林幸一郎さん
と描くインクルーシブなまちづくり~」と題して行われたトークセッションと映画上映会
に参加しました。
 今回、小林氏、そして武内市長と横並びでトークするという大変貴重な機会、そして大
役をいただき、どうにか無事?役割を果たすことができ、大きな安堵感に包まれておりま
す。
 後半の映画上映会では、小林さんのパラクライミング世界選手権4連覇を含む過去の
映像がドキュメンタリータッチで紹介され、小林さんと彼を支える方々の情熱とチャレン
ジに心が大きく揺さぶられました。
 そして、ラストシーンが凄かった。

全盲の小林さんが険しい崖をまさに命がけでよじ登り、頂上に辿り着いたその後、足場の狭い頂上に仁王立ちとなり、片手に持った白杖を天に衝き上げている姿は、最高に痛快な情景でした。
 そこで思うのです。今回は、全盲のパラクライマー小林さんが主人公でしたが、例えば
アレアスを利用する障害のある人が映画の主人公となったなら…。

きっと、またそれぞれに感動があるはず。私たちはその一人ひとりを応援し、支えるのが使命であり、喜びとしなければならないのだと。

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