コロナ、こんな事で困ってます!
コロナが日本に渡って来て、私たちに悪さをし出して1年になります。
もちろん感染は許せませんが、その他にも障害者ゆえの日常的に困る事ってありますよね。
私の知っている事例をお伝えしましょう。
コロナ渦の日常で、マスク着用が日本人の義務みたいになっていますが、障害者の中にはその障害のためにマスクを着けられない人たちがいます。
自閉症の人は、いつもと違う事をするのがとても苦手で今までしたことのないマスクを着けようとすると、パニック状態になったりするそうです。
また、言語障害のある人の中には、嚥下(飲み込み)機能の働きが悪く唾液がよだれになって出て来てマスクをするとそれを拭く事も出来ないばかりか、よだれでマスクがビショビショに濡れ非常に気持ち悪いことになってしまい、マスクをせずに外に出ると「非国民」のような目で見られてしまう理不尽さ。
皆さんの周りにも世間ではあまり知られてない「コロナストレス」、ありませんか?
また、私はこういう工夫で乗り切っています!というようなおすすめの方法もあれば、情報センターまで投稿してください!
投稿は、連絡先とペンネームを付けて、下記のメール・FAXまで送ってください。
情報が集まり次第、みなさんと共有したいと思います(^^♪
皆さん、よろしくお願いしま~す
【投稿送り先】
北九州市障害福祉情報センター
FAX 093-882-6771 メール XLZ02133@nifty.ne.jp