『新しい生活様式』における熱中症予防行動のポイント!!
高齢者、子ども、障害者の方々は、熱中症になりやすいので
十分に注意しましょう。3密(密集、密接、密閉)を避けつつ、
周囲の方からも積極的なお声かけをお願いします。
1.暑さを避けましょう
・エアコンを利用する等、部屋の温度を調整
・感染症予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、
エアコンの温度設定を
こまめに調整。
・暑い日や時間帯は無理をしない
・涼しい服装にする
・急に暑くなった日等は特に注意する
2.適宜マスクをはずしましょう
・気温・湿度の高い中でのマスク着用は要注意
・屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、
マスクを外す
・マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動を避け、
周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして休憩を
3.こまめに水分保有しましょう
・のどが渇く前に水分補給
・1日あたり1.2リットルを目安に
・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに
4.日頃から健康管理をしましょう
・日頃から体温測定、健康チェック
・体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養
5.暑さに備えた体作りをしましょう
・暑くなり始めの時期から適度に運動を
・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で
・「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で舞地に30分程度
