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 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 81号 > 

北九州障害者サポートセンター 就労者支援 ~他者への理解~

情報誌

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「働く仲間たち」の学習会 ~他者への理解~

北九州障害者しごとサポートセンター


 北九州障害者しごとサポートセンターでは、年4回、就労している方々を中心に、はたらく仲間の交流会”を開催しています。この会は、普段別々の職場で働いている方々が集まり、職場での悩みや日々の他愛もない話をすることでリラックスしたり、外部から様々な分野の講師をお招きして、普段学ぶ機会が少ないことを学んだりと、会を通して仲間作りやリフレッシュする機会となっています。

今回、講演をお願いしたのは、社会福祉協議会の出前講演のパンフレットを拝見したことがきっかけでした。

 交流会の参加者は、知的障害や精神障害、発達障害のかたが多く、身体障害のかたの参加は少ないのが現状で、普段、身体障害のある方のサポートについて知る機会は少ないと思います。しかし、通勤中や余暇外出中など彼らが日々生活をしている中に、点字ブロックや優先席は当たり前のように存在します。『参加者の方々に障害があるからといって、他の障害を学んではいけないということはないのではないだろうか。』との想いのもと、テーマを“身体の不自由なかたへの理解とサポート”と題することにしました。そして、社会福祉協議会を通じて、北九州市障害福祉ボランティア協会の竹田英樹さんを紹介していただきました。

 企画内容についてご相談をする中で、「体験できるようなものがあれば体験したい」との声が毎回多いことをお伝えしたところ、竹田英樹さんからアイマスクや白杖を使った体験をご提案いただき、座学と体験どちらも開催できることとなりました。

 当日の交流会には12名の方が参加されました。前半の講話では、林 芳江先生がイラストを使用したパワーポイントを作成してくださっていたので、とてもわかりやすく、先生の話を聞きながら資料に目を配る真剣な姿が多く見られました。後半の竹田さんによる体験学習の時間は、実際に参加者がアイマスクをつける側と誘導する側に分かれ、室内や廊下の歩行体験を行いました。最初は戸惑いも多く、曖昧な誘導表現になってしまったり、おそるおそるの歩行になったりする姿が見受けられましたが、体験をしているうちに、「大丈夫ですか?」「少し段があるので気をつけてください。」などの優しい言葉をかける姿や互いを気遣い合える姿が随所に見られるようになりました。

 交流会終了後には、「目が見えないことは怖いと思った」「難しかったけど、ためになった」「教えてもらったことを他の人に教えたい」「介護にも役に立ちそう」といった様々な感想が聞かれました。日々の生活にどこまで活かしていくことができるかは個人差があるかとは思いますが、当日の参加者の方々の姿を見て、障害種や障害の有無にとらわれず、他者を思いやることに気付かされた貴重な時間となり、今回のテーマでの開催は大成功だったと感じています。

 今年度最後の開催は、身近に潜む軽犯罪に対する防犯についての学習会を検討しています。来年度以降も、多くの方々に参加していただき、リフレッシュや学びに繋がる企画を考えていきたいと思っています。

 

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