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 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 80号(最新号) > 

移動支援事業 グループ型について

情報誌

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移動支援事業 グループ型について

公益財団法人 北九州市身体障害者福祉協会

常務理事 森 聖子

 

 移動支援事業というと、皆さんが思うのは障害者総合支援法の地域生活支援事業で、1人のガイドヘルパーが1人の利用者を支援する派遣ですよね。

 平成29年4月から北九州市では、1人のガイドヘルパーが1人の利用者を支援するのを「移動支援事業 個別型」とし、これに加え、安全の確保を図りながら一定の必要な条件のもとで、1人のガイドヘルパーが複数の利用者を支援する「移動支援事業 グループ型」を開始しました。

 ここでいう一定の必要な条件とは、

①グループ型の派遣となるガイドヘルパーは、利用する人全員に対して移動支援事業の経験があること

②ガイドヘルパー1人が対応できる利用者は3人未満であること

③ガイドヘルパー2人からの派遣

となることの3点です。

 この条件を、「移動支援事業 グループ型」派遣の始まりから終わりまで満たされなければなりません。もちろん移動支援事業の対象者や外出範囲、支給決定時間は今までと変わりません。

 つまり、同じ事業所で契約していている3~5人の利用者が、同じイベントに参加するために事業所に依頼して、全員に派遣経験のある2人のガイドヘルパーを派遣してもらう場合や、同じく4~8人の利用者が3人のガイドヘルパーを派遣してもらう場合などが、グループ型となります。

 こう書くと、なんだか難しそうな派遣ですが、待ち合わせ場所までは従前の「移動支援事業 個別型」が使えるので、別々にガイドヘルパーと来た利用者が、少ないガイドヘルパーで余暇活動や社会参加を楽しむことが出来るようになったということです。

 あくまで利用する人からの意向によるグループ型の選択ですが、グループでの外出時にガイドヘルパーとマンツーマンでなくなり利用者同士で参加している感覚が増したり、ヘルパーに掛かる交通費等の経費が減ったり、全員で一緒に参加したかったのにガイドヘルパーが確保できず諦めたり、仕方なく家族が付いて行っていたりした問題が少し解決して、利用し易くなるための一歩だと思います。

 完全参加と平等からは、まだまだ充分とは言えない移動支援事業かもしれませんが、以前、派遣範囲が北九州市内だった頃や、三障害一元化ではなかった頃を思うと、随分良くなったなと感じることが多くあります。よりよい事業に繋げるためにも、この複雑で形にしにくい「移動支援事業 グループ型」が形になったことは朗報です。利用できる皆さんは、ぜひ利用されてみて、「ここが良かった」「ここが使いにくかった」などの意見を市や情報センターに届けてください!


移動支援事業 グループ型」については、北九州市のホームページに事例やQ&Aが載っていて、わかりやすく説明してあります。

ホームページ

www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/17600325.html


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