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 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 76号 > 

ありの「スポーツどうなん?」

情報誌

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◆ありの「スポーツどうなん?」

第49回 ふうせんバレーの落とし穴?!(その2)

                                                  

                                        北九州市障害者スポーツセンターアレアス

                                                   所長 有延 忠剛


前号では、「誰もが参加できるからこそ!」のリスクとして、「けがや事故のリスクが高い」ことに触れた。ふうせんを使用することで、

普段スポーツに慣れ親しんでいない方が、競技スポーツまでを楽しむことができ、プレーの機会の保障までもが付いてくるためである。

指導者はそのあたりを十分に踏まえ、個々の状況に応じた安全管理に配慮しながら指導していく必要があるのだ。

◆落とし穴(その2)

「障害のある人とない人がともにプレーできるからこそ!」、「障害のあるプレーヤーへの過剰な介助が行われる」リスクがある。

 当然、必要な介助は行われてしかるべきであるが、一方で障害の有無に関わらずプレーヤーの自主性、主体性は最大限に尊重されなければならない。

重要なのはコミュニケーションであるが、重度の障害のある方で、コミュニケーションが難しい場合は、どこまでの介助が適切か等の判断は難しくなる。

家族や支援者等に相談する等の対応も時に必要となるであろう。

 実は、ふうせんバレーボールには「支えあいが大切である」ことと「プレーヤーはみな対等」であるという理念が共存する。

ところが試合の中で勝利を優先しようとするあまり、障害のあるプレーヤーへの過剰な介助が行われることがあるのだ。

あたかも試合に勝つためには当然といわんばかりに、しかも本人に何の確認も断りもなく・・・。

これで本当に支え合う関係であるといえるだろうか。対等な関係といえるだろうか。

少なくともその点を十分に意識した関係づくりと、それを形成するための十分なコミュニケーション。

これこそがその答えを導き出す重要なポイントなのである。  (つづく)

 


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