スクリーンリーダー用に表示内容を最適化

音声ブラウザ向けページ内リンク

本文へ進みます

サブコンテンツへ進みます

メインナビゲーションへ進みます

ページナビゲーションへ進みます

音声ブラウザ向けリンク終了

ここからメインナビゲーションです。

ここまでメインナビゲーションです。

ここからサブコンテンツです。

ここまでサブコンテンツです。

 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 75号 > 

商店街の中に多世代交流スペース「くるくる」開設

情報誌

ここからページナビゲーションです。

ここまでページナビゲーションです。

ここから本文です。

◆商店街の中に多世代交流スペース「くるくる」開設

 NPO法人わくわーく

小橋 祐子

   

  中央区商店街は、官営八幡製鉄所の東門のすぐそばで、毎日24時間活気あふれる商店街として賑わっていました。時代は流れ、商店街は他地域の商店街と同様にシャッターが閉まり、街並みも変わって、かつての賑わいを知らない世代へと移り変わっています。

 この商店街内で製鉄所の全盛期から老舗として続いていた紀伊國屋書房が地域の方々に惜しまれながら閉店して2年。閉店後も店主のおばちゃんは、すこーしシャッターを開け、訪れる人と暗くなったレジ台の前で話しをする姿がよく見られていました。

 人の集う場の大切さが言われる昨今、この場を明るく心地よい場所にしようとまちの有志ができることを持ち寄り、新たな交流スペースとして生まれ変わりました。

 北九州弁では、「行くよ」という事を「来るよ」と言ったりします。

 このスペースの名前は「くるくる」。「あしたもくる?」「うん、来る来る」というように自然に集うことができる場を目指しています。  

 商店街組合とその応援団、中間支援の一般社団法人、同地区のNPO法人2団体(障害福祉、食品ロス分野)、九州国際大学などがそれぞれの得意とする力を出し合い、子どもから高齢者まで、障害のある人もない人も気軽に立ち寄ってもらえるような取組みを進めています。

 優しい白木づくりのレンタルBOXを約50個設置しており、(一棚1000円~/月)趣味の手作り品、作品の展示・販売やサークル団体のお知らせBOXとしてどなたでも活用ができます。スペースはセミナー・ワークショップなどの持ち寄り企画ができます。貸しギャラリーとして展示会ができるなど様々な使い方もできるようになっています。1月には、イラストレーターさんの個展、2月には辺野古の海の写真展、また3月15日〜27日までは爪楊枝でお城をつくられる坂口さんのかがやき作品展も開催されました。

 日頃は地域の方がちょっとしたおしゃべりの場所として利用して下さいます。

 セルフでの飲み物やわくわーくの「おいしい輪☆ぷろじぇくと」のお菓子もおいてあり、市内の福祉サービス事業所でつくられたおいしいお菓子を食べていただくことができます。馴染みの方などは、お気に入りのお菓子も見つけられたようです。

 また、月に一度は九州国際大学のみなさんが企画する「まちゼミ」も行われています。

まちの様々な方が先生となり、まちのことについて受講者のみなさんと考えていきます。

ゼミのあとは「まちの交流会」。講師となったまちの先生、大学生や受講者みんなが同じ立場でわいわいと同じ時間を過ごします。ここでもまた、月替わりで市内福祉サービス事業所さんのオードブルをご利用いただいています。

 売上はみなさんの工賃(給料)となって作り手の皆さんに還元されていっています。

 中央区商店街からくるくると色んなヒト・モノ・コトの輪が広がっています。

 

白木づくりのレンタルボックス
白木づくりのレンタルボックス
音楽とお話し会の催しの様子
音楽とお話し会の催しの様子

ここまで本文です。

印刷用のページを表示する

ここからサブコンテンツです。

ここまでサブコンテンツです。