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 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 74号 > 

ありの「スポーツどうなん?」 第48回ふうせんバレー大会に存在する2つのルール

情報誌

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◆ありの「スポーツどうなん?」

第48回 ふうせんバレー大会に存在する2つのルール

      北九州市障害者スポーツセンター アレアス  所長 有延 忠剛

 「全員がボールに触れて相手コートに返球する」ふうせんバレーが生まれ、26年が経過した。現在では、西日本を中心に30以上もの大会が開催されるようになり、それぞれに多少のルールの違いがあるが、大きく見た場合、次の2つのルールが存在する。

 1つはアタッカーの要件に障がいの有無を明記していない「全国大会ルール」。こちらは健常者がアタッカーである場合が多い。

 もう1つは、関西大会や大阪大会が採用している「アタックは障がいのある選手しか打つことができない。」という「パラレルルール」。

 パラレルルールは、それまで健常者の活躍が目を引きやすい全国大会のルールに相対する形で、障がいのある選手が主体となることを目的として派生したルールである。

 先日、パラレルルールを採用する大会を初めて視察したが、改めてパラレルルールはいわゆる「障がい者スポーツ」の視点で生まれたものであるということを感じた。

 一方の全国大会は、障がいの有無によらず誰もが対等な立場で参加でき、それぞれができる役割を果たす中で「共生」を目指し生まれたものでる。

 断っておくが、決してこれは良し悪しの話ではなく、大会が何を目的としているのか、あるいは選手やチームが何を目的として参加するのかという違いの中で、このように異なるルールが存在するのであり、つまりそれがふうせんバレーの可能性でもあるのだ。

 私も毎年全国大会に出場させてもらっているが、体力的な衰えもあってか、数年前から、競技スポーツとしてのふうせんバレーより、レクリエーションスポーツとしてのふうせんバレーの方が楽しいと感じるようになった。

 この2つのルールの『いいとこ取り』ができると嬉しいと思うのは私一人だけだろうか?


 

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